妊娠中の交通事故
こんにちは。受付の谷山です。
妊娠中に交通事故に遭ってしまった場合、ケガの治療にいくつかの制限が出てきます。
1、妊娠中のためレントゲンを撮ることができません
2、吐き気などを伴う症状が「つわり」によるものなのか、むち打ち症などのケガによるものなのか
判断がつきにくくなります。
3、検査や受けられる治療、内服薬が胎児に悪影響を与える可能性がある為、
投薬が制限されてしまいます。
鍼灸接骨院である当院では、妊娠中、または妊娠の可能性がある方へ
手技を中心とした施術を行なうことができます。
また必要に応じて副作用のない鍼治療で症状の緩和を行うことも可能です。
いずれの場合も、お腹の赤ちゃんや母体への負担はほとんどありませんので
ご安心ください。
愛知県豊橋市は全国的にも交通事故の発生が多い地域なので
妊娠中に事故の被害に遭ってしまうケースも必然的に多くなっています。
大きな事故の場合では、意識がないまま搬送されるような場合もありますので、
分かりやすい場所へマタニティーマークを掲示しておくことも大切です。
その他、何かご不明な点がございましたら交通事故専門のスタッフへと
お気軽にご相談ください。
もし交通事故に遭ってしまった場合はみかも鍼灸接骨院へ。